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リバプールが圧巻4ゴールで連勝! ゲンク伊東純也は幻アシストなど王者相手に存在感

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リバプールがゲンクに4-1で快勝

[10.23 欧州CLグループE第3節 ゲンク1-4リバプール]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループE第3節が23日に開催され、昨季王者の3位リバプール(イングランド)は敵地でFW伊東純也所属の最下位ゲンク(ベルギー)と対戦し、4-1で勝利した。2連勝を飾り、グループ2位に浮上。ゲンクの伊東は右サイドハーフで先発出場し、後半42分までプレーした。

 リバプールは前半2分にあっさりと先制。ゲンクのパスミスを突いてボールを奪った流れから、バイタルエリアでフリーのMFアレックス・オクスレイド・チェンバレンに斜めのパスが入る。チェンバレンはトラップで前を向き、右足でグラウンダーのミドルシュート。寄せてきた相手の股を抜いたこともあり、GKが一歩も動けないままゴール左隅に突き刺さった。

 出鼻をくじかれたゲンクはボールを支配される中、シンプルに裏を突く攻撃でチャンスを作り出していく。前半5分にロングパスで抜け出したFWムブワナ・サマッタがPA内左から左足で鋭いシュートを放つも、ゴール右外へ。同8分には同じくロングボールに走り込んだFWエベレ・ポール・オヌアチュが相手の最終ラインを突破するが、至近距離からの左足のシュートは負傷明けのGKアリソン・ベッカーにストップされた。

 前半19分には伊東にもチャンスが訪れる。右サイドのスペースでボールを受けると、PA内右でDFデヤン・ロブレンとの1対1から縦への突破を図るも、自らバランスを崩してボールを失ってしまう。さらに同26分、中盤からのパスで右サイドを抜け出し、右足で狙い澄ましたクロスを供給。ファーのFWムブワナ・サマッタが相手に競り勝ち、ヘディングでゴール左に押し込む。

 ところが、直後に副審の旗が上がり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって確認が行われた結果、伊東がパスを受けた位置がぎりぎりオフサイドだったとして得点は無効となった。伊東は後半40分にも右サイドを抜け出し、右足で低空の高速クロスを入れるが、スライディングで飛び込んだサマッタにはわずかに合わず。0-1のままハーフタイムを迎えた。

 伊東は後半も右サイドで攻撃をけん引する。後半4分、スピードでDFアンドリュー・ロバートソンを振り切ってホームのサポーターを沸かせたものの、右足のクロスは倒れていたロバートソンに当たってしまった。同10分にはカウンターから右サイドに開いてパスを受け、PA右角付近から右足でクロス。しかし、DFフィルヒル・ファン・ダイクにヘッドで跳ね返された。

 ゲンクが勝ち点の奪取に希望を見出してきた中、リバプールは後半12分に大きな追加点を挙げる。PA内左でキープしたFWロベルト・フィルミーノがバックパスを出し、PA手前中央で反応したチェンバレンが右足のアウトでオシャレなシュート。クロスバーを叩いたボールがネットを揺らし、2-0とリードを広げた。

 後半32分には右サイドでのボール奪取からフィルミーノ、FWモハメド・サラーとつながり、最後はPA内中央に走り込んだFWサディオ・マネが右足のワンタッチシュートで仕上げて3-0。続けて同42分、PA内中央でDFを背負いながらマネの縦パスを受けたサラーが腕をうまく使って前を向くと、カバーに来た2人目との間を割って突破し、右足で決定的な4ゴール目を奪った。

 ゲンクは後半42分に伊東とMFヤニス・ハジを交代。同43分には途中出場FWディウメルシ・エンドンガラの折り返しから、同じく途中投入のFWステフェン・オデイが右足で蹴り込み、1点を返す。しかし、チームはそのまま1-4で敗れ、グループ最下位からの脱出はならなかった。

 一方のリバプールは2連勝を達成し、他会場で勝利を収めた首位ナポリ(イタリア)と1ポイント差の2位に浮上。次節は11月5日に開催され、両チームはホームとアウェーを入れ替えてアンフィールドで再び顔を合わせる。

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