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王者リバプールに敗戦も…幻アシストの伊東純也「できた部分も多少あった」

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リバプール戦で存在感を見せたFW伊東純也

 ゲンクの日本代表FW伊東純也が現地時間23日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)第3節でリバプール(イングランド)と対戦し、自身のSNSで試合を振り返った。

 右サイドハーフで先発した伊東は0-1の前半26分に右サイドを抜け出し、クロスを配給。ファーのFWムブワナ・サマッタが頭で押し込み、起死回生の同点ゴールをアシストしたかに思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でゴールは認められなかった。その後も伊東は右サイドを突破してチャンスを創出したが、試合は1-4で敗れた。

 伊東は試合後、自身のインスタグラム(@1409junya)を更新。「王者リバプールに完敗。チームとしてはチャンスはあったが最後の精度がなかった」と振り返ると、「個人的にはビックチャンスで転けたのが情けなすぎた。でもできた部分も多少あった。もっと成長します!!」とさらなる進化を誓った。

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