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8氏の功労選手賞受賞が決定!外国籍選手の選考基準を修正

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 Jリーグは24日に開催した理事会において、功労選手賞の受賞選手を決定した。元Jリーガーの小笠原満男氏、川口能活氏、中澤佑二氏、楢崎正剛氏、播戸竜二氏、巻誠一郎氏、森崎和幸氏、アレックス氏の8名。12月8日のJリーグアウォーズで表彰する。

 同賞はJ1、J2、J3、リーグ杯、天皇杯に400試合以上出場、かつその他のJリーグ公式戦、Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合、日本代表の公式試合(Aマッチ)を含めた合計500試合以上に出場した者に与えられる。

 外国籍選手は上記の合計200試合以上に出場し、母国の代表選手として国際Aマッチで活躍した者を表彰していたが、19年より代表での活躍歴がなくてもJ1、J2、J3、リーグ杯、天皇杯、その他のJリーグ公式戦、Jクラブが参加するFIFAおよびAFCの国際試合で500試合以上に出場すれば、基準を満たすことになった。アレックスはこの基準変更により、受賞が決定した。

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