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韓国代表、ブラジルからの招待で親善試合が決定…来月19日にUAEで開催

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韓国がブラジルと国際親善試合

 大韓サッカー協会(KFA)は24日、パウロ・ベント監督率いる韓国代表が11月19日にUAE・アブダビでブラジル代表と国際親善試合を行うことを発表した。

 今回の国際親善試合は、ブラジルサッカー連盟(CBF)からの招待によって実現したという。韓国は11月14日、カタールW杯アジア2次予選第5節でレバノンとアウェーで対戦する。その後、韓国へ戻る前にUAEへ移動し、ブラジルと対決する予定だ。

 最新のFIFAランキングはブラジルが3位で韓国が39位。両国は2013年10月にソウルで行われた国際親善試合以来、約6年ぶりの顔合わせとなる。同対戦はFWネイマール、MFオスカルのゴールでブラジルが2-0で勝利を収めた。通算対戦成績はブラジルの4勝1敗となっている。

 KFAのギム・パンゴン代表強化委員長は「ブラジルとの親善試合はW杯2次予選に臨む選手たちにとって良い経験。強いチームとの試合を通じ、チームが一層アップグレードされるだろう」と語った。

 同遠征(レバノン戦、ブラジル戦)に参加する韓国代表メンバーは11月4日に発表される。

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