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浦和サポのジーコ像への侮辱的行為、SNSに投稿していた者も…クラブが同件の詳細&処分内容を発表

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県立カシマサッカースタジアムに設置されているジーコ像

 浦和レッズは25日、県立カシマサッカースタジアムで14日に行われたプレナスなでしこリーグ1部第15節・INAC神戸レオネッサ戦において、一部の浦和レッズレディースサポーターが、同スタジアムに設置されている鹿島アントラーズジーコ像に対して侮辱的な行為を行った件に関し、事実確認の結果と当該サポーターに対する処分内容を発表した。

 クラブによると、同件に関与したサポーターの数は11人。内訳は実行者が4人(ジーコ像によじ登りユニフォームを巻いた者:1人、ジーコ像にタオルマフラーをかけた者:3人)、傍観者が7人となっている。22日現在、傍観者1人は特定できていないため、引き続き調査中だという。

 また、クラブは当該サポーターに対してヒアリングを行った結果、「実行者4人は、いたずら心でタオルマフラーを像の首や腕に掛けたり、よじ登ってユニフォームを首に巻く等してしまった。更に同1人は、ユニフォームを巻いた写真を自身のSNSに投稿してしまった」「傍観者6人は、入場待機列に並んでいた際、実行者から誘われて同行し、実行者の行為を見ていたが、制止することはしなかった」といった状況が分かったことを報告した。

 そして今回の行為を侮辱的行為としてとらえ、実行者4人について今季なでしこリーグ残り試合(3試合:10月20日・27日・11月2日)の入場禁止と、その間のトップチームの公式戦(4試合:10月18日・23日・29日・11月1日)の入場禁止を決定。特定した傍観者6人については、仲間サポーターの侮辱的行為を制止しなかったとして厳重注意を行い、2度と同様の行為をしないことを誓約させるという。なお、特定できていない傍観者1人については特定でき次第、上記と同じく厳重注意とすることを発表した。

 さらにクラブの処分に加え、当該サポーターのうち実行者4人は今季の浦和レッズおよびレッズレディース全試合の入場自粛、傍観者6人は浦和レッズレディースのホームゲーム1試合(10月27日)と、それまでのアウェー戦(10月20日)、トップチームのゲーム(10月23日)の入場自粛を申し出たことを報告。クラブとしても受け入れると説明している。

 クラブは公式サイト上で「浦和レッズは、スタジアムでの『重点禁止6項目』に掲げている通り、いかなる場合においても、侮辱的な行為は許されるものではないと考えています。今後は、トップチームサポーターのみならず、レディースサポーターとのミーティングをクラブ主導で行うなど、引き続き『安全・快適で熱気ある満員のスタジアム』実現に向けた取り組みを強化して参りますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

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