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“逆オファー”も無所属の本田圭佑、再び異例アピール「なぜオファーをくれない?私はまだ…」

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無所属が続いている本田圭佑

 元日本代表MF本田圭佑が自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、「なぜ、オファーをくれないんだ」と無所属が続いている現状を嘆いた。

 本田はオーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーを昨季限りで退団し、現在はフリー。同選手を巡っては英『サン』が先月23日、FWマーカス・ラッシュフォードやFWアントニー・マルシャルら攻撃陣に離脱者が相次いでいたマンチェスター・ユナイテッドに向け、「無料で獲得できる5人のストライカー」の一人として推薦していた。

 その報道を受け、本田は先月27日にツイッターで「オファーをください。お金は必要ありませんが、素晴らしいチームで素晴らしいチームメイトとプレーする必要があります! @ManUtd@ManUtd_JP」とユナイテッドへ直接メッセージ。さらに古巣ミランに対しても「いつだってあなたたちを助けたいと思っている。必要なら連絡ください!」と“逆オファー”を行った。

 だが、なかなか所属クラブが決まらず「なぜ、オファーをくれないんだ。私はまだアジアで最高のプレイヤーの一人であると確信している」と英語で短くつぶやき、ツイッター上で再びアピールした。

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