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[関東]明大、次節は試合前日に優勝決まる可能性も…残留争いは流経大が怒涛の3連勝、東洋大は“降格王手”:第18節

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明治大は法政大に3-1で逆転勝ち。次節は自力で優勝が決めることが出来る。

 JR東日本カップ第93回関東大学サッカー1部の第18節が26日に行われた。

 残り5試合となったリーグ戦で首位の明治大と2位の桐蔭横浜大の勝ち点差は12。そのためこの差が広がるような結果に終われば、明大の3年ぶり5回目となる優勝が決まることになっていた。

 しかしBMWスタジアム平塚の第1試合で、桐蔭横浜大が最下位の東洋大に3-2で勝利。シーソーゲームとなったが、同点に追い付かれた直後の後半42分に桐蔭横浜大は途中出場のMF篠原友哉(2年=関東一高)が決勝点を蹴り込んだ。桐蔭横浜大は6位以上が確定したため、初のインカレ出場が決まった。

 そのために優勝王手をかけていた明大だが、試合前に今節での優勝の可能性が消滅。しかし法政大に3-1で逆転勝ちしたため、2位との勝ち点差12をキープ。次節、自力で優勝を決められるところまで持ってきた。

 ただし次節は明大の試合(対順天堂大)が3日なのに対し、桐蔭横浜大は前日の2日に専修大戦を行う。そのために、桐蔭横浜大が勝利できなければ、3日の試合を待たずに優勝が決まることになった。

 法大が敗れたために、駒澤大を1-0で下した筑波大が3位に浮上。法大は4位に後退。後期初勝利を挙げた順大も5位に順位を上げ、4連敗の立正大が6位に後退した。インカレ出場圏外の7位・中央大との勝ち点差は3となっている。

 残留争いでは、残留圏の10位・早稲田大と降格圏の11位・流通経済大が直接対決。1-1の同点で迎えた前半アディショナルタイムにDF佐々木旭(2年=埼玉平成高)の得点によって流経大が勝ち越しに成功。後半31分にはMF仙波大志(2年=広島ユース)の得点で突き放して3-1で勝利。怒涛の3連勝で両チームの勝ち点差を4に詰めた。

 残り4試合だが、明大や法大といった上位との対戦を残す早大に対し、流経大は次節は筑波大とのダービーマッチだが、後期は成績を落としている立正大や駒大といったチームとの対戦が続く。勢いを考えても残留争いは最後まで目が離せそうもなくなってきた。

 しかし最下位の東洋大は2連敗で勝ち点9のまま。次節にも降格が決まる状況に追いやられた。

 次節は11月2日と3日に行われる。

【第18節】
(10月26日)
[BMWスタジアム平塚]
桐蔭横浜大 3-2 東洋大
[桐]滝沢昂司(62分)、イサカ・ゼイン(71分)、篠原友哉(87分)
[東]小林拓夢(46分)、松崎快(85分)

明治大 3-1 法政大
[明]佐藤亮(64分)、森下龍矢2(65分、87分)
[法]長谷川元希(54分)

[中央大多摩キャンパスサッカー場]
中央大 4-2 専修大
[中]大久保智明(21分)、鈴木翔太(50分)、高岸憲伸(79分)、加藤陸次樹(85分)
[専]西村慧祐2(63分、83分)

駒澤大 0-1 筑波大
[筑]犬飼翔洋(53分)

[龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド]
早稲田大 1-3 流通経済大
[早]梁賢柱(38分)
[流]オウンゴール(23分)、佐々木旭(45分+4)、仙波大志(76分)

順天堂大 2-1 立正大
[順]大森真吾(5分)、大谷京平(18分)
[立]オウンゴール(68分)

【第19節】
(11月2日)
[県立保土ヶ谷公園サッカー場]
法政大 11:30 東洋大
桐蔭横浜大 14:00 専修大

(11月3日)
[味の素フィールド西が丘]
立正大 11:30 駒澤大
明治大 14:00 順天堂大

[龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド]
中央大 11:30 早稲田大
筑波大 14:00 流通経済大

●第93回関東大学L特集

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