beacon

「失業中のホンダが必死に…」本田圭佑の“就活ツイート”に移籍情報サイト反応

このエントリーをはてなブックマークに追加

無所属の状況が続く本田圭佑

 元日本代表MF本田圭佑の“就活ツイート”に対して、ドイツの移籍情報サイト『トランスファー・マーケット』が反応している。

 本田はオーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーを昨季限りで退団し、フリーの状況をが続く本田。カンボジア代表の実質的な監督を務める傍ら、移籍先を模索している。先月は、自身のツイッター(@kskgroup2017)を通じて、マンチェスター・ユナイテッドや古巣ミランに“逆オファー”していた。

 しかし、依然として所属クラブは決まっておらず、今月25日に本田は「なぜ、オファーをくれないんだ。私はまだアジアで最高のプレイヤーの一人であると確信している」と英語でつぶやき、再びオファーを求めた。

 この投稿を受けて、『トランスファー・マーケット』が記事を掲載。「失業中のホンダが必死に。この夏からフリーとなっているが、これまでオファーはない。最近、ツイッターを通じて積極的にアプローチした。これがどれほど深刻かは、後に説明されていない」と現状を紹介し、「33歳のアタッカーはSNS活用法の方向性を再び変えてきたが、ますます必死で絶望的に聞こえる」と報じた。

●海外組ガイド

TOP