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古巣戦で負傷の大分MF小林成豪、右ハムストリングス肉離れで離脱へ

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MF小林成豪の診断結果を発表

[故障者情報]

 大分トリニータは27日、MF小林成豪の診断結果を発表した。

 今月23日に行われた天皇杯準々決勝・神戸戦で負傷した小林は、大分市内の病院で検査を受け、右ハムストリングス肉離れと診断された。全治は6週間。今後は経過を見ながらリハビリを開始するという。

 今季、神戸から完全移籍で加入した小林は、ここまでリーグ戦6試合2得点、ルヴァン杯4試合に出場していた。

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