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ブンデス2部日本人、宮市&原口は途中出場…遠藤航は出番なし

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いまだ出番のない遠藤

 ブンデスリーガ2部は各地で第11節を行った。日本代表MF原口元気が所属するハノーファーは敵地でカールスルーエと対戦した。原口はベンチスタートとなり、後半25分から途中出場。後半アディショナルタイムに2点が生まれた激戦は3-3の引き分けに終わった。

 MF宮市亮が所属するザンクト・パウリは敵地でハイデンハイムと対戦し、0-1で敗れた。宮市は第10節までフルタイム出場していたが、試合負傷明けのため今季初めてベンチスタートとなり、後半20分から途中出場した。

 日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトは敵地でハンブルガーSVと対戦し、2-6で敗れた。シュツットガルトは失速し、今季初の3連敗。遠藤はベンチ入りしたが、出番はなかった。

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