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「彼は間違っている」…アーセナル主将の振る舞いに指揮官がご立腹

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ピッチを去るアーセナルMFグラニト・ジャカ

 27日に行われたプレミアリーグ第10節でクリスタル・パレスをホームに迎えたアーセナル。前半9分までに2点をリードする展開となったものの、同32分に1点差に詰め寄られると、後半7分に同点ゴールを献上して2-2のドローに終わった。

 この試合の後半16分にピッチを後にしたMFグラニト・ジャカの行動が問題視されている。

 FWブカヨ・サカとの交代を告げられたジャカに、ホームのサポーターからブーイングが飛ばされる。すると、アーセナルのキャプテンは両手を使ってサポーターを煽り、耳に手を当ててさらに挑発。ユニフォームを脱いでロッカールームへと戻って行った。

『BBC』によると、チームを率いるウナイ・エメリ監督は「彼は間違っている。この件については、チーム内で話すつもりだ。落ち着いてほしかったが、彼は間違えた行動をとってしまった」と指摘している。

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