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PSV堂安律に“オシャレ”年間表彰のチャンス!「日本と欧州のトレンドを押さえている」と高評価

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年間表彰のチャンスをつかんだ日本代表MF堂安律

 PSVに所属する日本代表MF堂安律は29日、自身の公式ツイッター(@doan_ritsu)を通じて、オランダの雑誌『Life After Football』のファッション・プレーヤー・アワード2019にノミネートされたことを明かした。

 同賞はオランダのクラブチーム所属選手か、オランダ出身の選手を対象に「最もスタイリッシュな選手」を表彰するもの。昨季はセルビア代表MFドゥシャン・タディッチ(PSV)、一昨季はオランダ代表FWイェレマイン・レンス(ベシクタシュ)が受賞している。

 特設サイトによると、ノミネートされたのは堂安の他、リヨン所属のオランダ女子代表FWシャニス・ファン・デ・サンデン、フィテッセ所属のFWナバロン・フール、シントトロイデン所属のMFライ・ブロエット、アヤックス所属のカメルーン代表GKアンドレ・オナナの5人。

 特設サイトに登場した堂安は、フローニンゲンからPSVにステップアップ移籍を果たしたエピソードとともに「われわれは彼が持ち前の才能をすべて活かして挑戦していくことを期待している」と紹介された。またファッションについては「日本と欧州のストリートにおけるトレンドをいずれも押さえている」と称えられている。

 投票は特設サイト(https://lifeafterfootball.eu/fashion-player)上で実施。メールアドレスを入力して一票を投じることで、投票した選手のサイン入りユニフォームの当選権を得られるという。受賞者は11月4日に発表される。

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