プレーに支障なし?ゲッツェ、亀裂骨折および手首の靱帯損傷
ドルトムントは30日、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)の負傷状況を発表した。
ゲッツェは26日に行われたブンデスリーガ第9節のシャルケ戦に先発出場したが、後半13分に途中交代。試合中に病院に向かい、ミヒャエル・ツォルクSDが「最初の検査では、特に骨折はなかった。だけど、さらなる検査を待たないといけない」と語っていた。
しかし、クラブ発表によれば、ゲッツェは前腕の亀裂骨折に加え、手首の靱帯損傷が明らかに。ただ、プレー自体に支障はないようで、30日に行われるDFBポカール2回戦のボルシアMG戦に出場する可能性があるようだ。
●ブンデスリーガ2019-20特集
ゲッツェは26日に行われたブンデスリーガ第9節のシャルケ戦に先発出場したが、後半13分に途中交代。試合中に病院に向かい、ミヒャエル・ツォルクSDが「最初の検査では、特に骨折はなかった。だけど、さらなる検査を待たないといけない」と語っていた。
しかし、クラブ発表によれば、ゲッツェは前腕の亀裂骨折に加え、手首の靱帯損傷が明らかに。ただ、プレー自体に支障はないようで、30日に行われるDFBポカール2回戦のボルシアMG戦に出場する可能性があるようだ。
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