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C・ロナウドが終了間際にPK決勝弾! ユーベは接戦制して首位返り咲き

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FWクリスティアーノ・ロナウドが決勝点を決めた

[10.30 セリエA第10節 ユベントス2-1ジェノア]

 セリエAは30日に第10節を行い、ユベントスはホームでジェノアと対戦。FWクリスティアーノ・ロナウドが決勝点を決め、2-1で勝利を挙げた。

 前節を引き分けで終えたユベントスはC・ロナウドが先発復帰。前線にはFWパウロ・ディバラやFWフェデリコ・ベルナルデスキが名を連ねた。前半36分、DFレオナルド・ボヌッチが左CKを頭で合わせて先制に成功。しかしその4分後には失点を食らい、1-1で前半を折り返す。

 ジェノアは後半6分にMFフランチェスコ・カサタが2回目の警告を受けて退場処分となり、ユベントスが数的優位に立つ。しかしMFアドリアン・ラビオが同42分にタックルから2回目のイエローカード。10対10の同数に戻った。

 1-1で終わるかと思われた後半アディショナルタイム4分過ぎ、ユベントスはC・ロナウドがPA右で倒されてPKを獲得。C・ロナウドがキッカーを務め、豪快にゴール左隅に決めた。試合はユベントスが2-1で勝利。インテルに暫定で順位を抜かされたが、すぐさま首位に返り咲いた。

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