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原口元気は2試合連続の途中出場、ハノーファーは3連続ドロー:ブンデス2部

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MF原口元気は2試合連続で後半25分から途中出場

 ブンデスリーガ2部は1日、第12節1日目を行い、日本代表MF原口元気が所属するハノーファーはホームでザントハウゼンと対戦し、1-1で引き分けた。原口はベンチスタートとなり、2試合連続で後半25分から途中出場した。

 ハノーファーが幸先良く先制ゴールを奪った。前半7分、連動した崩しからスルーパスに抜け出したDFユリアン・コープが縦に仕掛けて相手のマークを外し、PA内右ゴールライン際からクロス。ニアサイドのFWヘンドリク・バイダントがヘッドで叩き、ゴールネットを揺らした。

 1-0で後半に突入すると、後半22分に失点。ザントハウゼンは左サイドのスローインからワンタッチでつないで崩すと、最後はFWアジズ・ブハドゥズがカットインから右足で流し込み、試合を振り出しに戻した。原口は後半25分に投入されたが、得点には絡めず。そのままタイムアップを迎え、1-1で引き分けた。

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