beacon

松本国際が劇的同点弾から延長戦制す!名称変更後初の全国選手権へ:長野

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第98回全国高校サッカー選手権長野県予選は2日、サンプロアルウィンで決勝を行い、松本国際高が3年ぶり3回目の優勝を果たした。

 2018年4月に創造学園から名称変更後、初出場を目指す松本国際は17年度全国ベスト4の上田西高と対戦。先制を許したものの、後半アディショナルタイムに追いつくと、延長後半5分にFW馬淵金輝(3年)が決勝点を挙げ、2-1で逃げ切った。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は今月18日に行われ、12月30日に開幕戦が行われる。

[決勝](11月2日)
松本国際高 2-1(延長)上田西高

[準決勝](10月26日)
松本国際高 5-0 長野日大高
上田西高 1-1(PK4-1)市立長野高

[準々決勝](10月19日)
松本国際高 5-0 駒ヶ根工高
東海大諏訪高 2-3(延長)長野日大高
松本一高 1-2 上田西高
市立長野高 1-0 都市大塩尻高

●【特設】高校選手権2019

TOP