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香川西が連覇に王手!大手前高松は“3度目の正直”なるか:香川

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 第98回全国高校サッカー選手権香川県予選は2日、準決勝を行い、四国学院大香川西高大手前高松高が決勝に駒を進めた。

 2年連続出場を目指す香川西は、インターハイ予選4強の寒川高と対戦。1-1と追いついて延長戦に突入すると、延長後半に逆転に成功し、2-1で競り勝った。インハイ予選準優勝の大手前高松は丸亀高と対戦し、2-0で完封勝利をおさめた。

 決勝は11月9日にPikaraスタジアムで行われ、12時5分キックオフを予定。なお、プリンスリーグ四国に所属する両校は、今季の同リーグで1勝1敗。また、今夏のインハイ予選と前回大会の決勝でも対戦しており、2-1、2-0でともに香川西が優勝している。

[決勝](11月9日)
四国学院大香川西高 vs 大手前高松高

[準決勝](11月2日)
四国学院大香川西高 2-1(延長)寒川高
丸亀高 0-2 大手前高松高

[準々決勝](10月26日)
四国学院大香川西高 0-0(PK4-3)尽誠学園高
高松南高 0-3 寒川高
丸亀高 0-0(PK4-2)坂出商高
高松工芸高 0-3 大手前高松高


●【特設】高校選手権2019

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