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負傷離脱から約7か月ぶり先発復帰…川崎F奈良「不安はなかった」

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負傷離脱から先発復帰したDF奈良竜樹

[11.2 J1第30節 川崎F2-1広島 等々力]

 約7か月ぶりにJリーグのピッチに帰ってきた。川崎フロンターレは累積警告でMF家長昭博とDF車屋紳太郎、ルヴァン杯決勝で退場したDF谷口彰悟が出場停止。センターバックを欠く苦しい状況で、負傷明けのDF奈良竜樹がついにカムバックした。

 4月19日の湘南戦(2-0)以来、約7か月ぶりとなる先発復帰を果たし、DF山村和也とのコンビでフル出場。4月26日の練習中に負傷し、左膝内側側副靭帯損傷、内側半月板損傷と診断され、長期離脱を強いられた。

 約1か月前からトレーニングに戻っていただけに、「練習試合で90分やっていた。1か月くらいしっかりチームメイトと練習していたので不安はなかった」。その言葉通り、前半2分に高い位置でプレスをかけ、FWドウグラス・ヴィエイラに渡ったボールを奪うなど、試合の入りも良かった。

 後半17分、カウンターの窮地にはスルーパスに抜け出したFWレアンドロ・ペレイラにシュートを打たれたが、スライディングでカット。危険な場面はカバーに入って跳ね返していたが、後半37分、マギーニョのクリアミスから失点。それでも、2分後にマギーニョが決勝ゴールを奪い、復帰戦を勝利で飾った。

 上位生き残りをかけた広島との直接対決を制し、4位に浮上。「最後に追いつかれて厳しかったですが、チームメイトの目は死んでいなかった。あそこから『行くぞ』という雰囲気を、等々力のサポーターの皆さんがつくってくれた。選手もそれに応えて勝ち切れた」。帰ってきた本拠地の雰囲気に感謝の言葉を述べた。

(取材・文 佐藤亜希子)
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