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2部最下位のデポルティボ、柴崎またも出番なし…岡崎は3戦連発ならず

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デポルティボMF柴崎岳

 スペイン2部リーグは2日、第14節を各地で行った。デポルティボ所属のMF柴崎岳は2試合続けて出番なし。ウエスカ所属のFW岡崎慎司は9試合連続のフル出場を果たしたが、3戦連続ゴールはならなかった。

 2部リーグで最下位に沈むデポルティボは敵地でフエンラブラダと対戦。0-1で前半を終え、後半12分にMFママドゥ・コネが同点ゴールを決めたが、1-1で引き分けた。開幕節の勝利を最後に13試合勝ちがなく、今節での最下位脱出はならなかった。

 ウエスカは敵地でテネリフェと対戦した。4-1-4-1のトップ下の位置に入り、前節まで2試合連続でゴールを決めていた岡崎は後半にこぼれ球から決定機を迎えたが、シュートはうまくミートせず。後半34分には相手左SBが2枚目のイエローカードで退場するも、チームはスコアレスのまま試合を終えた。

 上位陣が揃って勝ち点を落としたこともあり、勝ち点1を積み上げたウエスカは昇格プレーオフ圏内の4位をキープ。首位を走るカディスはスポルティング・ヒホンを3-1で下し、ついに2位との差を『10』ポイントに広げ、早くも独走状態となった。

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