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[関東]インカレ出場権争い、残留争いに得点王争いまでが白熱!:第19節

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1得点を決めて得点ランキング単独トップをキープした佐藤亮

 JR東日本カップ第93回関東大学サッカー1部は2日と3日に第19節を行った。

 今節は明治大が引き分け以上、もしくは2位の桐蔭横浜大が引き分け以下に終わった瞬間に明大のリーグ制覇が決まる状況にあった。

 まずは2日に桐横大が専修大と対戦。FW下村司(4年=市立船橋高)のハットトリックで前半だけで3得点が決まると、後半はMF氣田亮真(4年=千葉U-18/長崎内定)のPKで1点差とされたが3-2で逃げ切り、明大の“試合前日の優勝決定”を避けた。

 そして自分たちで直接優勝を決めることができる状況になった明大は、順天堂大を相手に前半40分にFW佐藤亮(4年=FC東京U-18)のゴールで先制。後半に入り同点に追い付かれたが、同25分に途中出場のFW狩土名禅(3年=桐生一高)が勝ち越し点を決めて2-1で競り勝ち、3年ぶり5回目の優勝を白星で決めた。明大の勝ち点は52。次節の筑波大戦でリーグ最多勝ち点記録54の更新に挑む。

 下位では残留争いがし烈になっており、流通経済大筑波大とのダービーマッチに1-0で勝利し、怒涛の4連勝。残留圏の10位の早稲田大中央大に逆転負けを喫したことで、勝ち点差はわずかに1に詰まった。また最下位の東洋大法政大に1-0で勝利。残留ラインとの勝ち点差は6。依然厳しい状況に変わりはないが、残留への希望をつないだ。

 3位以下の上位勢が軒並み敗れる中で、FW人見拓哉(4年=矢板中央高)のハットトリックなどで駒澤大に5-0で大勝、連敗を4で止めた立正大が3位に浮上。インカレ出場争いとなる6位の順大と7位中大の勝ち点差は1に縮まった。

 得点王争いも白熱しており、人見がハットトリックを決めたことで、得点数は14。佐藤亮も1得点を積み上げ通算15得点としたが、得点差はわずか1となった。3位は10得点の桐蔭横浜大MFイサカ・ゼイン(4年=桐光学園高)が続くが、今節は特別指定選手として参加する川崎フロンターレでベンチ入りしたため、出場はなかった。

 リーグ戦は残り3節。次節は9日と10日に行われる。

【第19節】
(11月2日)
[県立保土ヶ谷公園サッカー場]
法政大 0-1 東洋大
[東]荒川勇気(4分)

桐蔭横浜大 3-2 専修大
[桐]下村司3(8分、15分、36分)
[専]鈴木厚太(31分)、氣田亮真(58分)

(11月3日)
[味の素フィールド西が丘]
立正大 5-0 駒澤大
[立]人見拓哉3(8分、45分+1、90分+1)、平松昇2(25分、42分)

明治大 2-1 順天堂大
[明]佐藤亮(40分)、狩土名禅(70分)
[順]塩浜遼(53分)

[龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド]
中央大 3-2 早稲田大
[中]高窪健人(63分)、宮城和也(67分)、大久保智明(70分)
[早]栗島健太(23分)、梁賢柱(83分)

筑波大 0-1 流通経済大
[流]山口大輝(13分)

●第93回関東大学L特集

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