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甲府のゴールに神宿る…途中出場の金園弾で京都に完封勝ち&PO進出へ望み

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ビッグセーブを連発した甲府GK河田晃兵

[11.4 J2第39節 京都0-1甲府 たけびし]

 J2第39節が4日に行われ、9位ヴァンフォーレ甲府はアウェーで暫定8位の京都サンガF.C.に1-0で勝利した。後半37分に決まったFW金園英学のゴールが決勝点。4試合ぶりの白星で8位に浮上し、J1参入プレーオフ圏内の6位水戸とのポイント差を残り3試合で『2』とした。

 勝ち点1差で迎えた直接対決。京都はスタートからは今季初となる4-4-2のフォーメーションで臨んだ。

 新布陣の京都に対し、甲府は前半8分に惜しい場面を作る。中央をドリブルで持ち上がったFWアラーノが左足で強烈なシュートを放つが、GK清水圭介に触られて軌道が変わったボールはクロスバーに当たった。

 京都も先制を狙う中、前半28分にMF福岡慎平のラストパスを受けたMF仙頭啓矢がPA内中央でのコントロールから右足でシュート。しかし、GK河田晃兵のビッグセーブに遭う。同33分には甲府のアラーノがFWピーター・ウタカとのパス交換から決定機を迎えるが、好反応を見せたGK清水に阻まれ、0-0で後半へと折り返した。

 ハーフタイムが明けても一進一退の攻防が続く。京都のFW一美和成は後半15分にPA手前左から左足で、同23分に同位置でのカットインから右足で鋭いシュートを放つが、いずれも枠を外れる。さらに同29分、PA内左の福岡の折り返しに仙頭が合わせるも、至近距離からのシュートはGK河田に左足で止められた。

 ピンチをしのいだ甲府は後半31分にウタカを下げ、金園をピッチに送り出す。この交代策が実ったのは同37分だった。相手のFKを防いだ後のカウンターからFW曽根田穣がアラーノとのパス交換で左サイドを突破し、PA内中央への折り返しに金園が反応。滑りながら右足で合わせたボールがゴール左に吸い込まれ、起用に応える今季3得点目で1-0とした。

 京都はFWエスクデロ競飛王ら攻撃のカードを切って反撃を試みると、後半アディショナルタイム2分に仙頭のクロスがPA内右のMF湯澤聖人の手に当たり、PKを獲得する。キッカーを務める仙頭の前に立ちはだかるのは、この日何度もビッグセーブを見せてきたGK河田。右足でゴール右を狙ったシュートは、完璧にコースを読んだ甲府守護神にストップされてしまった。

 甲府は最後まで金園の1点を守り抜き、1-0の完封勝利で8位に浮上。京都は2連敗で9位に後退した。

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