beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

FC東京が首位返り咲き!! 最下位・磐田撃破でアウェー8連戦を3連勝で締めくくる

このエントリーをはてなブックマークに追加

FC東京が首位返り咲き!

[11.9 J1第31節 磐田 0-1 FC東京 ヤマハ]

 J1リーグ第31節が9日に行われ、ヤマハスタジアムでは最下位ジュビロ磐田と2位FC東京が対戦。FWディエゴ・オリヴェイラの1点を守り抜いてFC東京が1-0で逃げ切り、9月29日の第27節・松本戦以来、約1か月半ぶりに首位に返り咲いた。

 J1残留へ厳しい状況の磐田は、前節の“静岡ダービー”を制した先発11人を起用。今季初の2連勝を目指す。首位・鹿島と勝ち点59で並ぶFC東京は、2日の大分戦(2-0)と同じ11人を起用し、アウェー8連戦のラストマッチに臨んだ。

 互いに是が非でも勝利が欲しい一戦。FC東京は前半15分、自陣からカウンターを仕掛け、FW永井謙佑がドリブルで運んで左へ送る。PA左からMF東慶悟が折り返したボールを永井が反転右足シュートを放つが、DF藤田義明のブロックに阻まれ、先制点とはならなかった。

 前半24分にはFC東京にアクシデント発生。U-22日本代表に招集されているDF渡辺剛がFWルキアンのスライディングタックルを受けて左足首あたりを痛めてしまう。一度はピッチに戻ったが、プレー続行不可能となり、DF岡崎慎との交代を余儀なくされた。

 球際でのバトルが激しく、両選手がピッチに倒れ込むシーンが散見される展開。FC東京は前半30分、右サイドからDF室屋成がグラウンダーのクロスを入れ、FWディエゴ・オリヴェイラが右足を振り抜くがGK八田直樹が好セーブ。前半終盤は磐田が立て続けにチャンスを創出した。

 前半42分、PA右手前でMFアダイウトンの縦パスを受けたルキアンがMF高萩洋次郎を背負いながら、うまく体を使って反転して右足シュート。ゴール右隅を捉えたが、GK林彰洋に阻まれる。さらに44分、左サイドでパスを受けたアダイウトンがクロスを供給し、ルキアンが競ってこぼれたボールにMF松本昌也が反応。体を倒しながら右足ボレーシュートを放ったが、これもGK林のファインセーブに阻まれ、前半はスコアレスに終わった。

 試合は後半立ち上がりに動いた。6分、右サイドから斜めにPA右へ走り込んだ室屋にMF橋本拳人のパスが通り、切り返した際にMF藤川虎太朗に倒されてPKを獲得。キッカーのD・オリヴェイラは独特なステップでGK八田の逆手を突いてゴール左隅に流し込み、均衡を破った。

 磐田は後半13分、藤川に代えてFW大久保嘉人を投入する。16分、左サイドからアダイウトンがクロスを送り、ファーサイドに流れたボールを大久保が右足で狙う。しかし、ゴールライン上で岡崎に止められてしまう。27分には、センターサークル内からDF大井健太郎が前線へロングパスを入れ、これに反応した大久保がPA左から左足シュートを放つが、クロスバーを叩いた。

 押し込まれる時間が続いたFC東京は、後半34分にD・オリヴェイラがピッチに座り込んで交代を要求。代わってFW田川亨介が投入される。直後の36分、ハーフェーライン付近で永井がMFムサエフからボールを奪い、一気にドリブルで駆け上がる。最後はPA内でこぼれたボールを田川が右足で狙うが、ゴール右に外れてしまい、追加点のチャンスを逃した。

 磐田は終盤、大井を前線へ上げてパワープレーに出たが、FC東京が虎の子の1点を守り抜いて1-0で勝利。他会場の首位・鹿島が川崎Fに敗れたため、3連勝のFC東京が首位に返り咲いた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2019シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第31節2日目 スコア速報
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP