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C・ロナウドは無念の途中交代…指揮官「最高のコンディションではなかった」

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マウリツィオ・サッリ監督はC・ロナウド交代の理由を明かす

[11.10 セリエA第12節 ユベントス1-0ミラン]

 ユベントスは10日のセリエA第12節でミランに1-0で勝利。FWパウロ・ディバラが決勝点を決め、首位キープに成功した。

 前半を0-0で折り返したユベントスは後半10分にFWクリスティアーノ・ロナウドに代えてディバラを投入。クラブ公式サイトを通じて、マウリツィオ・サッリ監督は「ロナウドは最高のコンディションでないにもかかわらず貢献してくれたので感謝したい」と口にしつつ、「この1か月膝に痛みがあったが、彼にとっては小さな問題だ」と交代の要因をほのめかした。

 ディバラは「僕たちの最高の試合じゃなかったかもしれないけど、タイトルレースのために今日は勝つことが重要だった」と勝利の喜びを噛みしめる。「僕は自分のできることをやって、幸運にもシュートがうまく決まった」と謙虚に得点シーンを振り返った。

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