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[MOM3054]丸岡FW川中浩夢(2年)_チームが目指すゴールの形。2度目の選手権へギア

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決勝ゴールを挙げたMF川中浩夢(2年)

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.10 高校選手権福井県予選決勝 丸岡2-1北陸 福井]

 奪ってから縦に速いアタックでチャンスを仕留めた。丸岡高の決勝ゴールは「チームが目指していた」という理想の形から生まれた。

 トップ下に君臨するMF川中浩夢(2年)が勝利を決定付ける2点目をマーク。「いいボールがきたので、あとは決めるだけでした」。後半10分、中盤でパスをカットしたDF遠藤悠生(3年)の縦パスに抜け出すと、ドリブルから右足を振り抜き、ネットを揺らした。

 鋭いドリブルで切り裂き、カットインからフィニッシュに持ち込むなど、終盤にかけては立て続けにゴールを強襲。80分のフル出場で両チーム最多となる8本のシュートを浴びせ、攻撃陣を牽引する働きを見せた。

「選手権に向けて、気持ち的に変わってきたかな。もっとやってもらわないと困る選手」と小阪康弘監督も期待を寄せるキープレイヤー。1年生だった昨年度も選手権の舞台に立った川中は北信越プリンスリーグ、全国大会での経験を生かし、「チームを勝たせられるプレー」に徹する。

(取材・文 佐藤亜希子)
●【特設】高校選手権2019

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