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元川崎Fの井川祐輔が現役引退を表明「現役生活への執着より未来を…」

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井川祐輔が現役引退

 元川崎フロンターレのDF井川祐輔(37)が現役を引退することを表明した。

 ガンバ大阪の下部組織出身の井川は、2001年にトップチームに昇格。サンフレッチェ広島や名古屋グランパスを経て、2006年に川崎Fに加入。J1リーグ通算で259試合に出場し、3得点を記録した。2018年1月に香港プレミアリーグの東方足球隊に移籍したが、今年1月に契約解除となっていた。

 井川は11日、自身のブログ(https://ameblo.jp/igawa-yusuke/)を更新。「多くの方が『え?まだ引退してなかったの?』と感じていらっしゃるとは思いますが、この場を借りて引退報告をさせていただきます。私、井川祐輔は2019年で現役を引退し第二の人生を歩むことに致しました」とファンに報告した。

 東方足球隊との契約解除以降、現役続行か引退かで悩み続け、「自分が引退をする」という事実を受け止めるのに長い時間を要したという。その理由として「まだまだ現役としてプレーが出来るという自信」「シーズン途中での突然の出来事でもあり、不完全燃焼感が心を占めている」「家族にサッカー選手でいる父親の姿を、もっと見せたい」「プロ生活20年の目標を達成したい」の4つを挙げた。

 自分の感情と現実とのギャップを受け入れ、納得することは難しかったようだが、そんな中で香港3部のランズベリーから監督就任のオファーが届き、今年8月から同クラブを指揮していた。そこから、指導者として香港サッカー界に貢献したいという想いが強くなり、現役生活にピリオドを打つ決断に至ったという。

「現役生活への執着より、未来を見る選択を選びました。次のステージでは現役時代よりも輝けるよう、日々努力をしていきます。サッカー選手である井川祐輔ではもうありませんが、一人の人間としての井川祐輔を今後ともよろしくお願い致します」

 井川は所属したJクラブ、家族への感謝の気持ちを綴り、最後に「サッカー選手の井川祐輔に関わってくださった皆様。本当にお世話になりました。皆様の支えなくして、ここまで走り続けることは出来ませんでした。またまだ未熟者ですが、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します」と締めくくった。

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