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「本当にイライラした」マフレズが暴露、過去にアーセナル移籍の可能性あった?

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リヤド・マフレズが怒りの暴露

 マンチェスター・シティに所属するアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(28)が怒りの暴露だ。仏『フランス・フットボール』が伝えた。

 中盤の選手層が厚いシティの中で、ドリブルテクニックを生かした突破力、精度の高い左足でチームに貢献しているマフレズ。2015-16シーズンに当時在籍していたレスター・シティの“奇跡の優勝”に大きく貢献したが、シーズン終了後にアーセナルへ移籍する可能性があったという。同誌のインタビューの中で以下のように明かした。

「僕にとって最高レベルでやれる2年間を失ったのは間違いない。2年間も失った。僕は27歳でシティにやってきたが、24か25歳で移籍することができた。レスターがブロックしたんだ。彼らは『行かせない。行かせないぞ』と言ってきた。本当に獲得を望んでいたベンゲルと僕の代理人は話し合っていた。僕は本当にイライラしたよ」

 レスターに残留して新契約を締結したマフレズは、2018年7月にシティに移籍。ここまで公式戦58試合に出場し、15ゴールを記録している。

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