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左足に痛々しい保護ブーツ…サラーがエジプト代表を離脱へ

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FWモハメド・サラーがエジプト代表を離脱

 エジプトサッカー協会(EFA)は12日、アフリカネイションズカップ予選に臨むエジプト代表において、リバプールFWモハメド・サラーが負傷離脱することを発表した。

 エジプト代表は14日にホームでケニア代表、18日にアウェイでコモロ代表と対戦する予定。EFAは医療スタッフによる検査の結果、サラーが両試合でプレーできないことが確認されたと説明した。EFA公式サイトでは、左足首を覆うサイズの保護ブーツを着用したサラーの写真が公開されている。

 英『BBC』によると、サラーは10月5日に行われたプレミアリーグ第8節レスター・シティ戦で同箇所を痛めており、今月10日の第12節マンチェスター・シティ戦でMFフェルナンジーニョと接触した際に悪化させてしまった模様。同試合の後半42分に途中交代を余儀なくされていた。今季はここまでリーグ戦11試合に出場し、チーム2位の6得点を記録している。

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