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レワンドフスキが明かす最高の対戦相手とは?「デュエルはいつも最高だったね」

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ロベルト・レバンドフスキが対戦した中で最もタフだった相手は…

 バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、対戦した中で最もタフだった相手を明かしてくれた。

 ドルトムントで大ブレイクし、2014年にバイエルンへと加入したレワンドフスキ。2015-16シーズンからは30ゴール、30ゴール、29ゴールと3シーズン連続で驚異的なペースで得点を奪い、ほぼ毎シーズン20得点以上を挙げてきた。

 さらに今季に至っては、ブンデスリーガ史上初となる開幕11試合連続得点を記録。リーグ戦での得点は早くも「16」に到達している。さらにUEFAチャンピオンズリーグでも4試合連続得点で6ゴールと、公式戦18試合で23ゴールを奪う大活躍。31歳となった今、キャリア絶頂期を過ごしている。

 そんなレワンドフスキは、これまでのキャリアの中でDFフィルヒル・ファン・ダイクやDFジェラール・ピケ、DFディエゴ・ゴディンら世界屈指のセンターバックと何度も対峙してきた。

 世界屈指のストライカーは『Goal』に対し、これまで対戦してきた中で最もタフだった相手を明かしてくれた。

「最もタフな相手?優秀なディフェンダーはたくさんいるけど、セルヒオ・ラモスとのデュエルはいつも最高だったね」

「彼と対戦できるのはいつも嬉しかったんだ」

 レワンドフスキがS・ラモスと初めて対戦したのは、ドルトムントに所属していた2012-13シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージ。初対戦で得点を奪うと、同シーズンの準決勝で再び激突した際には、ファーストレグ1試合で4ゴールを奪う大活躍を見せた。これまでレアル・マドリーとは8度対戦しているが、6ゴール1アシストをマークするなど相性は良い相手だ。

それでも、31歳ポーランド代表ストライカーは、レアル・マドリー主将との対戦に苦労し、そして楽しんでいたようだ。

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