beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

あれから約2年…“23分の7”、DF立田悠悟の覚悟「絶対的な信頼を勝ち取らないといけない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

U-22日本代表DF立田悠悟(清水)

 約2年前からメンバーに選出され続けてきた。U-22日本代表DF立田悠悟(清水)はチームが目指すもの、チームから求めるられるものを十分に理解。しかし、今後も生き残るためには、さらなる成長が必要だと感じている。

 森保一監督の初陣となった17年12月のM-150杯。選出された23名のメンバーの中に立田の名前はあった。あれから約2年。当時のメンバーの内、今回の広島合宿に招集されたのはGK大迫敬介(広島)、GK谷晃生(G大阪)、DF岩田智輝(大分)、MF長沼洋一(愛媛)、MF菅大輝(札幌)、FW上田綺世(鹿島)、そして立田の7名だった。

 M-150杯以降も継続して招集されており、11度の活動の中で9度の選出。今年のトゥーロン国際大会の時期にはコパ・アメリカに挑むA代表に選出されていたように、森保監督就任後の東京五輪世代の代表活動にはほぼ参加してきた。

「初めの頃からやらせてもらっているので、このチームのサッカーに対しての理解度は高まっている」。そう語るように、立ち上げ当初に比べ、ピッチ内でのプレーに迷いはなくなった。9月の北中米遠征や10月のブラジル遠征では3バックの中央に入ると、最終ラインを統率。試合の流れを読んだカバーリング、そして1対1での強さを発揮するなど守備を支えた。

 継続してチームに名を連ねてきたが、「誰が選ばれても、自分はもっともっとやらないといけない」と危機感も募らせている。「絶対的な信頼を勝ち取らないといけないし、リーダーシップも必要になってくる。そこは誰にも負けない気持ちでやっていきたい」。17日にはキリンチャレンジカップ・U-22コロンビア戦を迎える。「100パーセントの状態で臨めるようにしたい」と最高の準備を進め、ピッチ上で自身の存在価値を改めて証明する。

(取材・文 折戸岳彦)
▼AFC U-23選手権タイ2020(東京五輪最終予選)特集ページ

TOP