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「サッカーでは珍しい怪我」D・コスタが手術で約3か月の離脱へ

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FWジエゴ・コスタが頸椎椎間板ヘルニアで手術へ

 アトレティコ・マドリーのFWジエゴ・コスタが頸椎椎間板ヘルニアにより、21日に手術を受けることになったようだ。離脱期間は推定3か月。スペイン『アス』が伝えている。

 D・コスタは過去数日間、首に違和感を抱えてプレーしており、14日にクラブから頸椎の椎間板ヘルニアと診断されたことが発表されていた。同紙によると、D・コスタはリリース後に母国ブラジルを訪れ、「頸椎ヘルニアというサッカー選手としては珍しい怪我の治療方法に関するセカンドオピニオンを求めた」という。そして信頼できる専門家に相談した結果、そのほとんどが手術を勧めたとのことだ。

 同紙はスペインの国営放送局『TVE』の情報を引用する形で、D・コスタが21日にマドリードで手術を受けると報道。離脱期間は約3か月の見込みとレポートしている。

 D・コスタは昨年1月にチェルシーからアトレティコに復帰。今季はここまで公式戦15試合に出場し、2ゴールを記録していた。

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