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東京V、今季途中就任の永井秀樹監督との契約を更新「夢は必ず叶うと信じています」

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東京V、永井秀樹監督の契約を更新

 東京ヴェルディは22日、永井秀樹監督の契約を更新し、2020シーズンの指揮継続を発表した。

 永井監督は今季東京ヴェルディユースの指揮官を務めていたが、ギャリー・ジョン・ホワイト前監督が7月に退任したことで、東京Vの監督に就任していた。

 今季の東京Vは第41節終了時点で13勝13分15敗で13位。クラブ公式サイトを通じて、永井監督は選手やスタッフ、サポーター、スポンサーなどに感謝を示しつつ、今後への意気込みを語っている。

「我々は観ていただけるファン、サポーターの存在があるからこそ良いサッカーを追求する意味がありますし、ともに戦い喜べる素晴らしきヴェルディサポーター、ファンがいるからこそ前を向いて勇気を持って戦えております」

「我々の大切な目的は応援していただける皆様を楽しませること、感動させること。そしてヴェルディを誇りに思っていただけることです。東京ヴェルディを愛する皆様に誇りに思っていただけるチームになれますよう、さらにヴェルディらしいサッカーを追求し、魅惑的なサッカーで沢山の人々を幸せにできますよう、全身全霊懸けて取り組んでまいりたく思います」

「チームを支えていただいておりますスポンサー各社様、多くの関係者の皆様、ボランティアスタッフ、長きにわたり応援していただいております沢山のヴェルディファンの皆様、そして同志であるヴェルディサポーターの皆様とこの先100周年に続く新しいヴェルディの礎を作りつつ沢山の感動と喜びを共有していけたらと願い思います」

「夢なき者に理想なし。理想なき者に計画なし。計画なき者に実行なし。実行なき者に成功なし。ゆえに 夢なき者に成功なし」

「自分は、夢は必ず叶うと信じています。それを追求する勇気さえ持てば。ヴェルディファミリーで必ず!」

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