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レアルFWがダンベルを自らの足に落とし骨折…レアルは冬の移籍市場で方針転換も?

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レアルのFWルーカス・バスケスが骨折

 レアル・マドリーのFWルーカス・バスケスが、足の指を骨折したために戦列を離れることになった。

 現地時間21日、レアルはバスケスが負傷したことを公表。スペイン人MFはジムでトレーニング中、ダンベルを自らの足に落としたため、足の指を骨折したという。

 バスケスが現時点でいつ復帰できるのかは明らかになっていないが、年内絶望は確実の見通しになっているようだ。

 また、一部報道によると、バスケスが負傷したことにより、ジネディーヌ・ジダン監督は冬の移籍市場での立ち回りを変えることになるかもしれないという。ガレス・ベイルには移籍の話もあったが、バスケスの離脱に伴い、戦力流出阻止の方向へとシフトすることになるかもしれない。

 今季、開幕戦のセルタ戦でゴールをマークし、バスケスは第6節のオサスナ戦まで6試合連続でピッチに立っていた。そこから1か月近くふくらはぎの負傷で離脱し、11月9日の第13節エイバル戦で、約1か月ぶりに復帰したばかりだった。

 バスケスがダンベルを足に落として長期離脱という状況は、レアルにとって大きな痛手となりそうだ。

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