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監督交代のトッテナム、モウリーニョ新体制第1号はソン・フンミン

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モウリーニョ体制の初ゴールはソン・フンミン

 ジョゼ・モウリーニョ新体制での初ゴールは韓国代表FWソン・フンミンとなった。

 12試合を終えて3勝5分4敗で14位に低迷しているトッテナムは、19日にマウリシオ・ポチェッティーノ前監督を解任。20日にモウリーニョ監督が就任することを発表した。

 23日、モウリーニョ監督の初陣でウエスト・ハムのホームに乗り込んだトッテナムは、なかなか決定的なシーンを作れないでいたが、前半36分に均衡を破る。

 MFハリー・ウィンクスの縦パスを敵陣中央で受けたMFデレ・アリがワンタッチで前を向いてスルーパス。PA左に進入したソン・フンミンが跨ぎフェイントで相手のマークを外し、左足で強烈なシュートを沈め、先制に成功した。

 ソン・フンミンは前半43分にも左クロスからMFルーカス・モウラのゴールをアシスト。トッテナムは前半を2-0で終えている。

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