マンUが胸スポンサー変更か…筆頭候補は世界シェア1位の白物家電メーカー
マンチェスター・ユナイテッドは2014年から、ユニフォームの胸スポンサー企業としてアメリカの自動車メーカーであるシボレーと契約しているが、今季限りで変更される可能性が浮上しているようだ。イギリス『ザ・サン』が報じている。
記事によればシボレーとの契約期間は2014-15シーズンからの7年間で、1年あたりのスポンサー料は6400万ポンド(約90億円)。本来であれば21-22シーズンまで契約を残しているが、さらに高額な年間7000万ポンド(約98億円)以上での契約が締結間近となっているという。
後任として名前が挙がっているのは中国のハイアール社。日本でも冷蔵庫や洗濯機などの白物家電で人気があり、マーケットシェア世界一の電気機器メーカーだ。代表者が先週から英国入りしており、交渉が続いているようだ。
なお、年間7000万ポンドという契約はプレミアリーグ最高額。ビッグ6ではマンチェスター・Cとエティハド航空が4500万ポンド、アーセナルとエミレーツ航空、チェルシーとヨコハマタイヤ、リバプールとスタンダード・チャータード、トッテナムとAIAがそれぞれ4000万ポンドとなっており、ブランド価値では大きく引き離している。
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後任として名前が挙がっているのは中国のハイアール社。日本でも冷蔵庫や洗濯機などの白物家電で人気があり、マーケットシェア世界一の電気機器メーカーだ。代表者が先週から英国入りしており、交渉が続いているようだ。
なお、年間7000万ポンドという契約はプレミアリーグ最高額。ビッグ6ではマンチェスター・Cとエティハド航空が4500万ポンド、アーセナルとエミレーツ航空、チェルシーとヨコハマタイヤ、リバプールとスタンダード・チャータード、トッテナムとAIAがそれぞれ4000万ポンドとなっており、ブランド価値では大きく引き離している。
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