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「簡単ではなかった」アトレティコ戦決勝点のディバラ、魔法のFKを自画自賛

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パウロ・ディバラの直接FKが決勝点

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループD第5節、ユベントスvsアトレティコ・マドリーは、45分に決まったパウロ・ディバラの直接FKが決勝点となり、ユベントスが1-0で勝利を収めている。

 ディバラはゴールエリア右側の角度のないところから左足を強振すると、スピードある弾道のボールはニアサイドへと吸い込まれた。試合後、ディバラはイタリア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、自らのFKを振り返っている。

「とてもいいゴールだったね。難しいポジションだったし、角度もない。それに相手の壁もあったから、簡単なFKではなかったよ」

「前半はいい形で試合運びできたね。その後苦しい展開もあったから、勝利という結果に満足しているよ。時にはリスクを冒す必要もあったりするものだけど、今のところユーヴェは順調だ。ここからも前を向いていきたいね」

 また、ゴール後にあごを触るパフォーマンスを見せたことについては「あれはガールフレンドに対するものだよ。とある映画でそんな仕草があってね。劇中で愛のサインとして使われていたんだ」と恋人に対するジェスチャーだったことを明かしている。

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