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最新FIFAランク発表:28位キープの日本がアジア最上位に浮上! 首位ベルギーなどトップ5は変動なし

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アジア最上位となった日本代表

 国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回と同じ28位だったが、イランが33位に後退したことでアジア最上位に浮上。アジアのトップに立つのは2014年11月以来、約5年ぶりとなる。

 日本は今月14日のW杯アジア2次予選でキルギスに2-0で勝利した一方、同19日のキリンチャレンジ杯でベネズエラに1-4と大敗を喫した。それでも順位は前回から変わらず、28位をキープ。イランが27位から33位に転落したため、アジア最上位となっている。

 また、上位陣では昨年9月から首位を維持するベルギーをはじめ、2位のフランス、3位のブラジル、4位のイングランド、5位のウルグアイまで変動はなかった。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)ベルギー
2.(2)フランス
3.(3)ブラジル
4.(4)イングランド
5.(5)ウルグアイ
6.(7)クロアチア
7.(6)ポルトガル
8.(8)スペイン
9.(9)アルゼンチン
10.(10)コロンビア
11.(11)メキシコ
12.(13)スイス
13.(15)イタリア
14.(12)オランダ
15.(16)ドイツ
16.(14)デンマーク
17.(17)チリ
17.(18)スウェーデン
19.(21)ポーランド
20.(20)セネガル
21.(19)ペルー
22.(23)アメリカ
22.(24)ウェールズ
24.(22)ウクライナ
25.(26)ベネズエラ
26.(25)オーストリア
27.(29)チュニジア
28.(28)日本
29.(32)トルコ
29.(33)セルビア
……………
33.(27)イラン
41.(39)韓国
42.(44)オーストラリア
55.(57)カタール
96.(94)キルギス
121.(116)タジキスタン
136.(147)ミャンマー
190.(186)モンゴル

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