beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

市立船橋が壮絶な打ち合い制して3年ぶり全国へ!2年連続全国準V流経柏に競り勝つ:千葉

このエントリーをはてなブックマークに追加

市立船橋が流通経済大柏に競り勝った

[11.30 選手権千葉県予選決勝 流通経済大柏2-3市立船橋 柏の葉]

 第98回全国高校サッカー選手権千葉県予選決勝が30日に柏の葉公園総合競技場で行われ、市立船橋高流通経済大柏高を3-2で下し、3年ぶり22回目となる全国大会出場を決めた。初戦は1月2日の2回戦、フクダ電子アリーナの第1試合で日章学園高と対戦する。

 市船対流経柏の決勝は今年で7年連続。高校サッカー界の両雄が今年も全国行きをかけて火花を散らした。

 先制点が決まったのは前半13分、市船は右サイドからMF鈴木唯人(3年/清水内定)がクロスを入れると、MF森英希(3年)が粘ってシュートまで持ち込む。右足で押し込んだシュートはGKの脇を抜いた。

 ボールを保持しチャンスを作りながらもなかなか決めきれなかった流経柏も後半8分、FW羽坂豪(3年)のヘディングシュートから生まれたこぼれ球をMF大西悠介(3年)が押し込んで同点に追いつく。

 しかし市船も直後の後9分にセットプレーから森がこの日2点目を決めてすぐさま勝ち越しに成功。だが同16分、流経柏は右サイドを崩して決定機を作ると、MF三好麟大(2年)が蹴り込んで、再び試合を振り出しに戻す。

 シーソーゲームが落ち着くことはない。直後の後半17分、今度は市船が鈴木がゴール前に持ち込んでシュート。跳ね返りを再び鈴木が押し込んで三度勝ち越しに成功した。

 試合はこのまま3-2で市船が逃げ切りに成功。全国選手権は3年ぶりの出場となる市船だが、波多秀吾監督は就任初年度で全国行きを掴んだ。一方の2年連続して全国準優勝だった流経柏は、今季は県予選で敗退。今季限りで退任予定の本田裕一郎監督を全国に連れて行くことは出来なかった。

(取材・文 児玉幸洋)
●【特設】高校選手権2019

TOP