beacon

日本人対決の宮市vs原口が揃ってフル出場、ハノーファーが2部下位対決制す

このエントリーをはてなブックマークに追加

宮市vs原口の日本人対決が実現した

[11.30 ブンデスリーガ2部第15節 ザンクト・パウリ0-1ハンブルガーSV]

 ブンデスリーガ2部は30日、第15節を行い、MF宮市亮が所属するザンクト・パウリはホームで日本代表MF原口元気が所属するハノーファーと対戦し、0-1で敗れた。宮市と原口は揃ってフル出場した。

 前半7分にMFリントン・マイナのゴールでハノーファーが先制に成功。後半からは右サイドハーフで先発した宮市が左に移り、ザンクト・パウリが反攻を強めたが、最後までゴールが遠かった。そのまま1-0で逃げ切ったハノーファーは6試合ぶりの勝利。ザンクト・パウリは公式戦8試合未勝利と低迷している。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集

TOP