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ラキティッチ、出場機会激減に「状況が理解できない。自分はプレーがしたい」

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MFイバン・ラキティッチ

 バルセロナMFイバン・ラキティッチが、今季に入って出場機会が激減していることについて言及した。

 今季に入って、先発出場の回数が極端に減ったラキティッチ。1日のリーガ・エスパニョーラ第15節、敵地ワンダ・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー戦(○1-0)では、MFセルジオ・ブスケツの出場停止もあって先発したものの、やはり現状への困惑は隠せなかった。

 クロアチア代表MFはアトレティコ戦後「現在の状況は理解できていない。だって、僕はプレーがしたいんだから」と発言。しかし移籍をせずにバルセロナで出場機会を得られることが、自身にとっては最適解であるとの考えも示している。

「何が起こるかは分からない。でも、プレーする上でバルセロナ以上に素晴らしい場所はない。最高の自分を出すことを望んでいるが、もしここでそうできるなら、何より素晴らしいと思う。僕は日々を楽しみたい。ここでそうできるならば、これ以上ない喜びだ」。

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