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セリエ再挑戦は濃厚か…イブラ「じきにイタリアで会いましょう」

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FWズラタン・イブラヒモビッチはイタリア再挑戦か

 元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチのイタリア移籍が近づいている。3日、『フットボール・イタリア』が『GQイタリア』の内容を伝えた。

 2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからメジャーリーグ・サッカー(MLS)のLA・ギャラクシーに移籍したイブラヒモビッチ。38歳のスウェーデン人FWは衰えを見せずに2シーズンで50ゴール以上をマークし、実力を証明し続けている。しかし、12月の契約満了とともにチーム退団を発表。新天地について去就に注目が集まっていた。

『GQイタリア』ではイブラヒモビッチのインタビューを掲載。新天地について「勝利を取り戻さなければいけないクラブに加わるだろう」と示唆し、「じきにイタリアで会いましょう」と強調した。

 現在、移籍する可能性があるとして挙げられているのはミラン、ナポリ、ボローニャ、ローマといったクラブ。11-12シーズンまで所属していたミランが現状で最有力ともいわれている。

「違いを生み出すことが大好きだ。1つや2つではない。すべてをうまくやってみせたいね」

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