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アーセナルは約40年ぶりの公式戦9戦未勝利に…ユングベリ暫定指揮官「前半がダメだった」

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選手に指示を飛ばすフレディ・ユングベリ暫定監督

 アーセナルは5日、本拠地でのプレミアリーグ第15節・ブライトン戦に臨み、1-2で敗戦。フレディ・ユングベリ暫定監督のホーム初戦は黒星に終わり、公式戦9試合連続での未勝利となった。

 前半36分に先制を許したアーセナル。英『ガーディアン』によると、ハーフタイムにはユングベリ監督から「これはアーセナルではない」と叱咤が飛んだという。すると後半5分にFWアレクサンドル・ラカゼットが同点ゴールを挙げる。しかし同35分に再び失点を食らい、試合終了。データサイト『opta』によると、1977年3月以来の連続未勝利記録となってしまった。

 指揮官は試合後、「前半がだめだった。後半は改善が見られたものの、カウンターで怪しい場面も散見された」と振り返る。「ある程度の自信を得るためにはまず勝利を掘り起こさなければならない」とチーム再起のために気持ちを切り替えている。

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