beacon

前節に肩負傷も酒井宏樹は問題なし?仏メディア「ヒロキは強靭で不滅」と楽観視

このエントリーをはてなブックマークに追加

DF酒井宏樹の負傷は影響なしか

 マルセイユ酒井宏樹が問題なく週末の試合にピッチに立てそうだ。フランス『RMC』が伝えている。

 3日の2-0でマルセイユが勝利したアンジェ戦に先発出場した酒井だが、前半のうちに肩を痛めてハーフタイムにマキシム・ロペスと途中交代してピッチから去った。試合後、アンドレ・ビラス・ボアス監督は鎖骨を脱臼したとされる日本代表DFについて「日曜日の試合には起用できると思う」と軽傷であることを強調していた。

 そんな中、『RMC』は酒井に大きな問題は見られないと報道。負傷から2日、順調な回復を見せ、すでに安心できる状況のようだ。さらに「ヒロキはとても強靭で、不滅だ」とユーモアを交えながら楽観的な状態であると伝え、6日のトレーニングからチームに合流し、8日の試合に向けて準備を進めると考えられている。

 8日のホームでのボルドー戦を前に、6日にはビラス・ボアス監督のプレスカンファレンスが予定されており、そのときに酒井に関して何かしらのコメントがあると予想されている。

 なお、同メディアは、マルセイユがボルドー戦でもアンジェ戦と同様のスターティングメンバーで臨むことを想定。酒井は右サイドバックで先発出場する可能性が高いようだ。

●海外組ガイド
●フランス・リーグアン2019-20特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP