beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

低迷エバートンがチェルシー撃破!C・ルーウィン2発などで暫定監督初陣を飾る

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWドミニク・カルバート・ルーウィンの2ゴールなどでエバートンが勝利

[12.7 プレミア第16節 エバートン3-1チェルシー]

 プレミアリーグ第16節が7日に行われ、チェルシーは敵地でエバートンと対戦。MFマテオ・コバチッチが1点を返したものの、前後半の立ち上がりに失点してしまい、1-3で敗れた。

 4日の前節アストン・ビラ戦で連敗を止めたチェルシー。中2日の試合だが、メンバーを変えずにアウェーに乗り込んだ。対する降格圏18位に低迷しているエバートンは、4日に行われたリバプールとのマージーサイド・ダービーで敗れ、翌5日にマルコ・シルバ前監督を解任。ダンカン・ファーガソン氏が暫定監督に就任した。フォーメーションは4-2-3-1から4-4-2に変更。FWリシャルリソンとFWドミニク・カルバート・ルーウィンが2トップでコンビを組んだ。

 試合は早々に動いた。エバートンは前半5分、リシャルリソンが右サイドに展開してゴール前に走り込むと、DFジブリル・シディベのクロスを頭で合わせて先制点。16分にはFWセオ・ウォルコットのパスからC・ルーウィンがPA右から決定的なシュートを放つが、GKケパ・アリサバラガの好セーブに阻まれた。

 監督交代に揺れるエバートンに先制を許したチェルシーは、両サイドのMFウィリアンとFWクリスティアン・プリッシチが果敢な突破で揺さぶりをかけると、FWタミー・エイブラハムとMFメイソン・マウントも積極的にシュートを放ち、ゴールに迫る。中盤ではMFエンゴロ・カンテとMFマテオ・コバチッチがボール回収だけでなく、攻撃の起点にもなり、前半での同点を目指した。

 しかし、チェルシーは1点ビハインドで後半を迎えると、再び立ち上がりに失点してしまう。エバートンは4分、高い位置からのプレスで波状攻撃を仕掛け、DFクルト・ズマの中途半端なクリアからPA内にこぼれたボールにC・ルーウィンが反応。右足シュートをねじ込み、2-0とリードを広げた。

 厳しい状況となったチェルシーだが、失点から3分後に1点を返す。PA左脇へ走り込んだカンテがパスを呼び込み、DFセサル・アスピリクエタがPA左から中央へ折り返す。これはウィリアンに届かずクリアされたが、ペナルティーアーク手前からコバチッチが放った右足シュートがゴール左隅に吸い込まれ、1-2とした。

 これで勢いに乗るチェルシーはFWカラム・ハドソン・オドイ、FWミヒー・バチュアイと攻撃的な選手を次々と投入。最終ラインを4バックから3バックに変更し、攻勢を強めた。しかし、一つのミスから痛恨の失点を喫してしまう。

 エバートンは後半39分、右サイドのハーフェーライン付近でGKケパのパスをカットしたウォルコットが縦に仕掛け、C・ルーウィンがヒールでPA中央へつなぐ。これを受けたMFトム・デイビスが相手に囲まれながらも粘り、こぼれたボールをC・ルーウィンが右足で流し込んで3-1。連敗を3で止め、4試合ぶりの白星を飾った。一方のチェルシーは連勝を逃し、今季5敗目を喫した。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

TOP