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町田の新指揮官はポポヴィッチ! 11シーズン以来の指揮に「ホームに戻ることができて大変幸せ」

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ランコ・ポポヴィッチ氏が2011シーズン以来となる町田監督に

 FC町田ゼルビアは9日、来季からランコ・ポポヴィッチ氏(52)が監督に就任することを発表した。同監督は2011シーズンにも指揮官を務めており、9年ぶりの指揮となる。

 ポポヴィッチ氏は06年、07年とサンフレッチェ広島のコーチを務め、09年には大分トリニータの、11年には町田(当時JFL)の監督を務めた。翌年から2シーズンはFC東京を、さらに14年の1月から6月まではセレッソ大阪の指揮官に就いていた。その後もレアル・サラゴサ(スペイン2部)、ブリーラム・ユナイテッド(タイ1部)、FCプネー・シティ(インド1部)、ザンクト・ペルテン(オーストリア1部)など世界各地で監督として渡り歩いてきた。

 指揮官はクラブ公式サイトを通じ、「たくさんの友人のいる、私のホームに戻ることができて大変幸せです。大きなものを勝ち取るため、サポーターの皆様の力をお借りしたいと思います。応援よろしくお願い致します」と意気込みを伝えている。

 町田は今シーズンのリーグ戦で18位。14シーズンから相馬直樹監督が指揮をしていたが、今シーズン限りで退任していた。

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