beacon

クロップがリバプールと2024年まで契約延長「これ以上の場所はない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

ユルゲン・クロップ監督がリバプールと契約延長

 リバプールは13日、ユルゲン・クロップ監督(52)との契約を2024年まで延長したことを発表した。

 ドルトムント時代にブンデスリーガ2連覇を経験したクロップ監督は、2015年10月にリバプールの指揮官に就任。2017-18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝でレアル・マドリーに敗れて初タイトルを逃したが、翌2018-19シーズンのファイナルではトッテナムとのプレミア勢対決を制し、欧州王者に輝いた。

 今季リーグ戦は、第16節終了時点で2位に8ポイント差をつけて首位を独走。欧州CLではグループリーグ首位通過を果たしている。

 クロップ監督はクラブ公式サイトを通じ、「ファンのサポートからオーナーのビジョンに至るまで、組織のあらゆる要素が最高の状態で競争することを目指しており、フットボール界の誰にとっても、これ以上の場所はない」と契約延長を喜んだ。

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

TOP