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長野が新潟DF広瀬を完全移籍で獲得「以前パルセイロと対戦したとき感じたことは…」

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新潟DF広瀬健太が長野に完全移籍

 AC長野パルセイロは14日、アルビレックス新潟所属のDF広瀬健太(27)が完全移籍で加入することを発表した。

 浦和ユース出身の広瀬は日本体育大を経て2015年に湘南でプロ生活をスタート。2016年から2017年まで栃木へ期限付き移籍し、昨季に新潟へ加入した。今季はJ2リーグ戦6試合、天皇杯1試合に出場している。

 長野加入に際し、クラブ公式サイト上で「AC長野パルセイロに関わる皆様、はじめまして! 広瀬健太です。以前にパルセイロの相手として対戦したとき、サポーターの熱量やチームの雰囲気から、もっと上のカテゴリーを目指すべきクラブだと感じたことを強く覚えています。来季こそ、J3リーグの優勝とJ2昇格を成し遂げるために、ともに戦いましょう。ご声援をよろしくお願いします!」と意気込んだ。

 また、新潟に対してもクラブ公式サイトを通じて「この新潟での2年間で、たくさんのことを学ばせていただきましたが、今年はチームに迷惑ばかりかけてしまい、申し訳ない気持ちも込み上げます。新潟で積み上げた経験を活かして、長野でも頑張ります!本当にありがとうございました」と感謝の言葉を送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF広瀬健太
(ひろせ・けんた)
■生年月日
1992年6月26日(27歳)
■身長/体重
178cm/75kg
■出身地
埼玉県
■経歴
浦和Jrユース-浦和ユース-日本体育大-湘南-栃木-湘南-新潟
■出場歴
J1リーグ:1試合
J2リーグ:30試合2得点
J3リーグ:54試合6得点
カップ戦:3試合
天皇杯:3試合

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