指揮官ジェラードがレンジャーズと2024年まで契約更新「支えてくれるすべての人に感謝」
スコットランドのレンジャーズは13日、指揮官スティーブン・ジェラードとさらに2024年まで契約を延長したと発表した。
ジェラードはレンジャーズの公式メディアを通して「この素晴らしいフットボールクラブと、新しい契約を結ぶことができて嬉しく思っている」とメッセージを発信した。
「支えてくれているすべての人に感謝したい。何より重要なことは、私やチームを支えてくれるレンジャーズのファンだ。彼らのサポートがなければ、この素晴らしい時間を迎えることはできなかった」
ジェラードは2018年夏よりレンジャーズの指揮官に就任。指揮2年目の中盤を迎えたが、今季はリーグで首位セルティックと勝ち点2差の2位につけている。8日に行われたスコティッシュリーグカップ決勝では宿敵セルティックに0-1で敗れ9季ぶりのタイトルとはならなかったが、レンジャーズを再びスコットランドでトップ争いをできる位置まで押し上げたことで、評価を高めていた。
また、レンジャーズはUEFAヨーロッパリーグにおいても勝ち点9の2位で勝ち上がりを決め、ラウンド32へと駒を進めている。
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ジェラードは2018年夏よりレンジャーズの指揮官に就任。指揮2年目の中盤を迎えたが、今季はリーグで首位セルティックと勝ち点2差の2位につけている。8日に行われたスコティッシュリーグカップ決勝では宿敵セルティックに0-1で敗れ9季ぶりのタイトルとはならなかったが、レンジャーズを再びスコットランドでトップ争いをできる位置まで押し上げたことで、評価を高めていた。
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