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34歳・谷口博之が現役引退…妻の「もう少し待ったら?」に膝をさすりながら語った“最後の言葉”

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今季限りで現役引退した谷口博之

 2019シーズン限りでの現役引退が発表されたサガン鳥栖の元日本代表MF谷口博之(34)。妻でタレントの松木里菜が14日に自身のブログ(https://ameblo.jp/matsuki-rina/)を更新し、夫の怪我との闘い、引退について綴った。

 横浜FMユース出身の谷口は2004年に川崎Fへ入団。その後、横浜FM、柏を経て2014年から鳥栖でプレーしていた。2006年にはJリーグベストイレブンとナビスコ杯Jリーグベストイレブンを受賞。2008年にU-23日本代表として北京五輪に参加し、2009年と2012年にはA代表も経験した。今季はJ1リーグ戦1試合に出場。ルヴァン杯では1試合で1得点を記録した。

「引退。」というタイトルでブログを更新した松木は「いつかこの時が来ることは知っていたし出会った頃から引退後の話をしていたので覚悟していましたが、終わりに向かう状況は想像とは全然違うものでした」と、夫・谷口のサッカー人生に触れた。

 膝の手術を4度も受けるなど怪我との闘いが続いた谷口は、捻挫などで「痛い」と口にすることはなかったが、この2年はリハビリ後、練習後に何度か口にしていたという。

「私の『痛い』とは次元の違う 痛み。術後何ヶ月も腫れる膝を見るたびにかわいそうで 私の膝の軟骨を移植出来ないのかと何度か言ってみましたが、そんなことできず…。膝の傷や軟骨にいいと言われる食事をなるべく作る事しかできなくて私ももどかしい日々でした」

 そして最後の手術でも改善されず、ついに夫から「今シーズンで引退しようと思う」と告げられた。松木は「最初は、もう少し待ったら?これから良くなるかもよ!?」と言葉をかけたようだが、「痛いんだよね。100%の力が出せないのに選手ではいられないから」と膝をさすりながら話した夫に、それ以上かける言葉が見つからなかった。

「毎日痛かったのに毎日痛いとは言わないし、家では変わらず私たちを笑わせてくれていつも通りで。。暗い顔も見せないようにしてくれていて。本当は私が思うよりもずっとずっと痛くてそれをこの2年半グチグチ言わずグッと我慢していたんだなと今更ながら感じました。どんなに頑張ってもなかなか思うように回復せず。チームのために何もできてない…申し訳ない…今の自分に何ができるか…と事あるごとに口にしていたからずっと悩んでいたんだろうな、、」

 夫を労っていた松木。「必死にサッカーのために過ごした毎日が終わると思うと1試合1試合終わるたび悔しさと寂しさが混じり涙が出てしまいました。でも彼は引退を決めた直後からもう上を向き次のステージのことを考えている。ほんとに強いです」と綴り、「ステージは変わりますが、今は新しい生活に家族でワクワクしています!これからも変わらず家族で頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願い致します」と家族5人の写真を添えた。

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