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桐蔭横浜大“待望”セットプレーから先制点!得点した遠藤は浦和Yの先輩松澤と対決「彰くんの分も頑張りたい」

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DF遠藤凌がCKを合わせて先制点を奪った

[12.16 大学選手権準々決勝 桐蔭横浜大2-1法政大 柏の葉]

 桐蔭横浜大の先制点は、待望のセットプレーから生まれた。前半16分、右サイドで得たCKをレフティーのFW下村司(4年=市立船橋高)が蹴ると、フリーで走り込んだDF遠藤凌(3年=浦和ユース)が頭で合わせて、得点は決まった。

 今季はリーグ3位の38得点を決めた桐蔭横浜大だが、セットプレーからの得点に課題があったという。“セットプレー”のキーマンである遠藤の得点も、後期リーグ開幕の順天堂大戦以来、遠ざかっていた。

 ただ対策を怠っていたわけではなく、GKコーチを中心に多くのバリエーションを用意して、試合に臨んでいたという。遠藤が「ボールが良かったので、触るだけでした」と振り返ったゴール。安武亨監督も「新しいセットプレーを実践してくれて、結果を出してくれた・GKコーチも喜んでいるでしょう」と笑顔だった。

 また得点した遠藤にとって、この日の法政大のスタメンには、浦和ユースの一学年先輩であるFW松澤彰(4年/富山内定)がいた。通っていた高校も同じで、当時から可愛がってもらっていたという。「ヘディングで負けていた部分もあった。もっと強くならないといけないなと思いました」と対戦を振り返ると、「試合後に握手した時に『頑張れ』と言ってくれた。彰くんの分も頑張りたい」と力を込めた。

(取材・文 児玉幸洋)

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