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18歳久保建英、伊誌による「2000年代の才能5人」に選出「マジョルカ行きはチャンス」

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MF久保建英

 将来が期待される2000年代生まれの選手について、イタリア誌『リヴィスタ・ウンディチ』が19日に特集を組み、日本代表MF久保建英らを紹介した。

 特集では、「2000年代生まれのティアゴ・アルマダ、(アルフォンソ)デイヴィス、(ドゥシャン)ヴラホヴィッチ、(ドミニク)ショボスライ、クボ」との見出しで若手選手に注目。「我々が信じる2000年代生まれの才能5人」として紹介した。

 今夏、FC東京からレアル・マドリーに移籍して注目を集め、今シーズンはレンタル先のマジョルカでプレーする18歳の久保。記事では4人目に登場している。「スペインは日本人アタッカーの運命の地。少年期をバルセロナのカンテラで過ごした彼は、FC東京で才能を完全に開花させると、今夏、レアル・マドリーによってイベリアの地へ呼び戻された」などと紹介した。

 また「マジョルカへのレンタルは、創造性、加速、ボールコントロールを欠くことなくドリブル突破する能力など、クボにとって最高の武器を磨くチャンスとなるだろう」と続け、若き18歳MFのマジョルカ島でのさらなる進化に太鼓判を押した。最後に、「A代表においてすでに7試合に出場している」ことも併せて紹介している。久保の今後の活躍は期待されるところだ。

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